平成27年10月17日(土曜日)岐阜県岐阜市の岐阜商工会議所にて第43回岐阜ボクシング・カ-ニバルの第5試合に出場し、KUWANAジム中村潔選手と対戦しました。
溝口は、9年前にデビュ-戦を行い引き分けており、実質この試合が再デビュ-戦でした。当初は同KUWANAジム加藤選手でしたが、加藤選手負傷により急遽、中村選手に対戦相手が変更になりました。
また、溝口は岐阜市出身で地元デビュ-戦でもありました。(デビュ-戦は横浜市で行われました)
対戦前より中村選手は前進選手と分かっていましたが、予想通り1ラウンドゴングと同時に出て来て、溝口も負けじと前へ前へと前進し応戦。
1ラウンド開始早々に偶然のバッティングにより中村選手が頭部からの出血、溝口も左目上を腫らし流血戦になってしまい何度となくロ-プへ詰める場面もありましたが、最終ラウンドのゴングが鳴るまで両者終止打ち合いゴング。
判定は39-38が2名、39-37が1名の3-0判定(ユナニマスデシジョン)で勝ちました!地元で初勝利を、勝ち取りました。
多数会場にお越しいただいた溝口の同級生皆さん、会社の同僚皆さん、西遠ジム後援者(激励賞)の皆様のご声援にスタッフ一同感謝致します。
また、溝口の高校時代の同級生でセミファイナルに登場した、杉山令耕選手(岐阜ヨコゼキジム)も見事6ラウンド2分22秒TKO勝ちを納めました。